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歌詞

できたら

THE HOLDENS

晴れた日でも

いつもの影が

ぼくを襲うよ

付きまとうなよ

できることなら

きみのことだけ

考えて寝てたいのさ

邪魔をするなよ

こんなときは

町を離れて

いっしょにいようよ

静かなとこへ

できるだけ遠く

ぼくらふたりで

途中の店で何かを買って

きっと楽しいよ

できることなら

きみのことだけ

考えて寝てたいのさ

できることなら

何も考えず

陽気なままいれたらいいね

できることならね

  • 作詞者

    あらまき せいや

  • 作曲者

    あらまき せいや

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大分は別府発の幼馴染によるファビュラス・フォー(ステキな4人組)”THE HOLDENS”、1stアルバムが堂々完成。グラムでブギーな甘酸っぱいグリッター・ポップや瑞々しいハイボルテージなパワー・ポップ、更には煌めきに満ちた抒情的なギター・ポップまで、力強い演奏で鬱屈としたエモーションをバーストさせながら、徹頭徹尾ポップソングの親しみやすさと王道的ロックンロールの快楽をシェイクした楽曲群は、眩しくも刹那的な日々の美しさを実直に描きながら、その一方で言いしれない不安や焦燥を炙り出す。青い感傷を抱えた若者たちと、かつてのその傷跡を愛しむ大人たちに捧ぐ、ピュアで宝物のような苺色の青春音楽集。

アーティスト情報

NEWFOLK

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