

昔を思い出して
忘れるときもあるのさ
たぶんぼくはきみだったね
火星にかえろう
手をつないで
惑星をながめよう
火星にかえろう
キレイだから
次はあの惑星に引っ越そうか
目と目で混ぜあって
宇宙のすみを歩いた
たぶんきみはぼく以外だね
火星にかえろう
手をつないで
惑星をながめよう
火星にかえろう
キレイだから
次はあの惑星に引っ越そうか
最後の引っ越しかもね
そこに住めなくなっても
そばにいるよ
火星にかえろう
手をつないで
惑星をながめよう
火星にかえろう
キレイだから
明るい未来に引っ越そうか
- 作詞者
アラマキジュンヤ
- 作曲者
アラマキジュンヤ

THE HOLDENS の“火星の生活”を
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- 1
きらきら
THE HOLDENS
- 2
ドラキュラ
THE HOLDENS
- 3
いろいろ
THE HOLDENS
- 4
できたら
THE HOLDENS
- 5
Things
THE HOLDENS
- 6
キャビン・フレーバー
THE HOLDENS
- ⚫︎
火星の生活
THE HOLDENS
- 8
サニーサイド・マタマ
THE HOLDENS
- 9
ふたり
THE HOLDENS
- 10
早春
THE HOLDENS
大分は別府発の幼馴染によるファビュラス・フォー(ステキな4人組)”THE HOLDENS”、1stアルバムが堂々完成。グラムでブギーな甘酸っぱいグリッター・ポップや瑞々しいハイボルテージなパワー・ポップ、更には煌めきに満ちた抒情的なギター・ポップまで、力強い演奏で鬱屈としたエモーションをバーストさせながら、徹頭徹尾ポップソングの親しみやすさと王道的ロックンロールの快楽をシェイクした楽曲群は、眩しくも刹那的な日々の美しさを実直に描きながら、その一方で言いしれない不安や焦燥を炙り出す。青い感傷を抱えた若者たちと、かつてのその傷跡を愛しむ大人たちに捧ぐ、ピュアで宝物のような苺色の青春音楽集。