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歌詞

早春

THE HOLDENS

ハレンチな夢を見てる

ラブソングはかけたまま

何かを探しに外へ

出てゆくきみの髪に

残された

たばこの煙を

消えてゆく

ずっと見ていた

しゃぼん玉

飛ばした夜の街で

きみは

楽しそうに踊る

ぼくの嫌いな歌に

合わせてきみは踊る

電車乗り遅れたら

すぐそこに春がきてた

小さな商店街で

何の話をしてた

きらきらと輝くネオンに

照らされた猫がみている

しゃぼん玉

飛ばした夜の街で

きみは

楽しそうに踊る

ぼくの嫌いな歌に

合わせてきみは踊る

しゃぼん玉

飛ばした夜の街で

きみは

楽しそうに踊る

ぼくの嫌いな歌に

合わせてきみは踊る

しゃぼん玉

飛ばした夜の街で

きみは

楽しそうに踊る

ぼくの嫌いな歌に

合わせてきみは踊る

  • 作詞者

    アラマキジュンヤ

  • 作曲者

    アラマキジュンヤ

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大分は別府発の幼馴染によるファビュラス・フォー(ステキな4人組)”THE HOLDENS”、1stアルバムが堂々完成。グラムでブギーな甘酸っぱいグリッター・ポップや瑞々しいハイボルテージなパワー・ポップ、更には煌めきに満ちた抒情的なギター・ポップまで、力強い演奏で鬱屈としたエモーションをバーストさせながら、徹頭徹尾ポップソングの親しみやすさと王道的ロックンロールの快楽をシェイクした楽曲群は、眩しくも刹那的な日々の美しさを実直に描きながら、その一方で言いしれない不安や焦燥を炙り出す。青い感傷を抱えた若者たちと、かつてのその傷跡を愛しむ大人たちに捧ぐ、ピュアで宝物のような苺色の青春音楽集。

アーティスト情報

NEWFOLK

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