To You at Dusk, Without Even Saying Goodbye Front Cover

Lyric

To You at Dusk, Without Even Saying Goodbye

MASAQUI

君の声がまだ 耳の奥で揺れて

赤く染まる空に 浮かんで消えていく

銀杏並木の下 ふたり歩いた日

黄色の絨毯に 今は影ひとつ

置き忘れた言葉が 風に舞い上がる

追いかける僕だけ 季節を忘れて

バイバイ 君の背を見つめて

手を伸ばした夢の端が ほどけてく

「さよなら」よりも静かな終わり

落ち葉がそっと 教えてくれた

交差点に響く 足音が揃って

ふたりの鼓動だったことに気づく

街の灯がぼんやり 涙を映して

知らない誰かの幸せ 願ってしまうよ

君が選んだ明日を 責めたくはないけど

僕の中の君は まだ眠っていない

ねえ 今も笑えているの?

もう僕の名前は 過去形になったの?

「ありがとう」って 一度でもいいから

あの日の君に 言ってもらいたかった

銀杏の葉が舞う道に

ふたりの笑い声が かすかに残る

もう戻れないと 分かっていても

秋風が背中を 押してくる

ポケットに入れた 落ち葉のひとひら

君の好きな色だったねって つぶやく

帰り道の途中 想い出が重すぎて

コンビニの明かりに 逃げ込んでしまう

それでも明日は来るって知ってた

でも今日だけは 立ち止まらせて

バイバイ 君の夢を見ていた

目覚めたら 心が少し枯れていて

「忘れよう」なんて 言い聞かせながら

この秋もまた 君で染まっていく

いつか誰かに この痛みを話せたなら

きっと笑って こう言うんだろう

「それでも 愛してよかった」って

夜空に向かって 名前を捨てた

  • Lyricist

    MASAQUI

  • Composer

    MASAQUI

  • Producer

    MASAQUI

  • Programming

    MASAQUI

To You at Dusk, Without Even Saying Goodbye Front Cover

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