歌詞

右手に押し花の くしゃくしゃに枯れたやつ

バターナイフが置いてる 駅の改札抜ける

楽しい予定の前に 陰気なツラを見せるよ

閉じた本の装丁も 思ってた通りの顔

愛なんてないし 焼酎の4割のアルコールの海に

消えたロジックの咀嚼の足りなさにガッカリしたような君の目線を

覚えてる

ただそこにいるだけで

ああ

楽しませなきゃ

この地獄(ヘル)に慣れるなら悪魔にでもなる

酩酊

MAYDAY

酩酊

EYDAY

アップサイダンCOOLなボイジンガー

断罪の時間はここから

ニックオブタイム危うく急降下

腹から声出せ同胞(はらから)

マイスタージンガーか？やそれ鎮魂歌

目の前に居るのは who who who who who？

午後はまるまる 思いっきりえずき

かなり渡る世間に鬼がいる

いかなる事にもツケがある

お前のその場凌ぎの生き方など

違和なるものにも寄り添える

喋らない土くらいにはなれるだろう ああ

唐突にオラは死んじまった 比喩でいうならトラックと衝突した

酒がうまくてねーちゃが綺麗なのは 地獄も同じ表裏一体だ

ウーワヤンパパパ トランペットが鳴る

ディジー・ガレスピーのようなフレージングな

眩暈がするのはさっき飲んだ

多分デーモンスレイヤーのせいだわ

俺はPraya 祈る神はおらず

公共料金払う 紙のPayer

台所のチーター ブザービーター

0でもズルして勝つからな

カンダタの糸を登るより もっと知らない道とかあるはずだ

その前に会いたい人もいた

(To die by your side it’s such a heavenly way to die)

地獄でもおんなじ風に思えたらいいなって俺は！

Ayo! 閻魔のモンゴルホーミー

聴かせる前に お前に罰を与える

華氏451℃で熱した釜揚げヒューマン

丸亀エイメン 懺悔なさい

断罪の瞬間の魂

汝に苦痛あらんことを

最後に見えた

最後に見えた

特別な景色ではなくて

忘れてしまうな

忘れてしまうな

地獄から持ち帰った花

枯れる前にと

枯れる前にと

胸ポケットに入れた真実

君に言わなくちゃ

君に言わなくちゃ

もう一度だけこの気持ちで ああ