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歌詞

ASUNOHIKARIE

WorlderTH

夜明け前の冷たい空気

まだ眠る街に一人きりで

君がくれた言葉を胸に

壊れた心の声を聞いてた

傷つくたび、僕は何かを失い

でもその度に、君が手を取ってくれた

「生きる理由なんて、探さなくていい」

その声が、今も響いてる

揺れる灯火、消えそうな光が

孤独の闇をそっと照らす

いつか君に、誇れる僕になる

何度だって歩き出すから

未来を信じて

心の隙間に降り積もった

後悔は、雪のように重たくて

でも君の笑顔思い出すたび

氷のような痛みが溶けていく

傷跡さえ、僕を形づくるもの

壊れた場所に、新しい光が射す

「迷ったっていい、その先が道になる」

その声に、何度救われたんだろう

揺れる灯火、小さな祈りが

絶望の中に温もりを生む

君のために、そして自分のために

いつかきっと越えてみせるよ

この夜の果てを

すれ違う時の中で

君がいなければ、きっと僕は

諦めることさえできなかった

すべてが意味を持つと気づいたのは

君がいたから

揺れる灯火、それは希望の種

いつか大きな光になる

君が信じてくれた僕だから

この命を強く抱きしめて

未来を迎えに行く

夜明けがそっと訪れるたび

君がくれた温もりを思い出す

揺れる灯火が今も胸に

道を照らしている

  • 作詞

    WorlderTH

  • 作曲

    WorlderTH

  • プロデューサー

    WorlderTH

  • ボーカル

    WorlderTH

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    ASUNOHIKARIE

    WorlderTH

聴く人それぞれの記憶や体験に響く普遍的なメッセージを込めました。
静けさの中に力強さを秘めたメロディとともに、
聴く人の胸に深く刺さる一曲です。

この曲は、過去の自分に別れを告げ、愛する人の存在に支えられて
新しい自分を見つける旅路を描いています。
ノスタルジックでありながら、未来を信じる希望が
光として滲むような作品です。

アーティスト情報

ASUNOHIKARIE

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