歌詞

浴衣の襟元から

夏の色覗かせて

キミと二人

打ち上げ花火を見たいな

少し背伸びして

作った後毛に

気づいてるの？（知らないフリ？）

少し淋しいよ

あぁ　言いたいことが

もっとあったはずなのに言えなくて

夕日と一緒に心沈みそう

届け！この想い

ヘビー級なやつをお見舞いするよ

なんてね　心じゃ強気でいれるのに

ホントはね

目が合うだけでドキドキするの

キミを好きなキモチ

打ち上げ花火みたく

はじけた

二人きり歩けば

世界は色を変える

何もかもが

輝きを増して見えるよ

トキメキの魔法

夜店の景品さえ

キラキラした

宝石みたいね

あぁ　待ちわびたサンセット

君に　もっとちゃんと全部伝えたい

夕日のせいなの

頬が赤いのは　ららら

響け！大空に

ヘビー級なやつでかき乱してよ

海の上で咲く色とりどりの花

君に届け！この想い

横顔ばかり気になって見てた

どうしてこんなに

胸が苦しいんだろう

帰り道　人混みの中早足で歩く

ふいにふれた手と手

神様さえも知らない

二人だけの秘密が

はじまる

消えないで

ずっと

いつまでも

いつまでも