赤いマフラーは、まだほどけないのジャケット写真

歌詞

赤いマフラーは、まだほどけない

MASAQUI

“stay… slow down…”

橋のライトが

水に揺れてた

赤いマフラー

少しだけズレてる

言いかけたままの

「今日はさ…」が

夜に薄く溶けた

コンビニの白い袋

風でカサって鳴った

「寒いね」って

それだけでよかったのに

川沿いの歩幅が

少しだけ揃って

隣にいる理由を

探さないフリした

Blue light

水面に落ちる声

思い出せそうで

やめた名前

赤いマフラー

夜風にほどけそうで

キミが直した指だけ

まだ残ってる

空の低い雲を

ふたりで見てた

帰る場所の話は

最後までしなかった

Mmm… ah…

遠くで電車が鳴る

レコードノイズだけ

静かに回ってる

「最近どう?」とか

ありふれた言葉ほど

ちゃんと答えるには

少し遅い時間で

川の匂いと

コーヒーの温度

忘れたくないものほど

言葉にならない

ねぇ

再会だったのか

それとも

ちゃんとしたサヨナラだったのか

たぶん

どっちでもよかった

隣で空を見てた

その数分だけで

赤いマフラー

まだ冬を覚えてる

ほどけない結び目を

誰も触らない

“stay with the night…”

橋を越えたあと

ふたり黙って

違う方へ歩いたのに

不思議と

寂しくなかった

“slow down…”

水面に揺れる

赤だけ残ってた

  • 作詞者

    MASAQUI

  • 作曲者

    MASAQUI

  • プロデューサー

    MASAQUI

  • プログラミング

    MASAQUI

赤いマフラーは、まだほどけないのジャケット写真

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    赤いマフラーは、まだほどけない

    MASAQUI

赤いマフラーは、まだほどけないは、冬の夜の川沿いに残された感情の温度を記録した楽曲。
メランコリックなシティポップとドリームポップを軸に、ローファイな質感と深夜の街の空気を混ぜ合わせ、静かな孤独と未完成な会話を描いている。
耳元に近い囁き声と、温かいエレクトリックピアノ、滲んだシンセパッドが、思い出になりきれない時間をゆっくり浮かび上がらせる。
TikTok、Instagram Reels、YouTube Shorts、Facebook Musicで、最初の数秒から感情を掴むことを意識して制作された。
綺麗なラブソングではなく、帰れそうで帰れない夜の空気そのものを録音したような作品。

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