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歌詞

ハードコア

モアモアズ

春咲く花儚く散る 数多の色音と果てる

道から道名も無く行く 流れ別れ足掻くも性

三日月の輝きに伸ばす手

はなから揺れる物語の結末に

馳せる想い秘め耐え忍ぶ

花咲く大地と触れてる足下は自由だ

漂う白一朶の雲 溢れる青何を望む

アスルトを蹴飛ばしては 思い耽るバカな男

ああだこうだ言ってる間に

過ぎゆく季節はお前を見下さない

合図などなく波打つ鼓動が血を流し続ける

吹く風吹き飛ばす まだ見ぬ明日など

枯れ果てた木と思え 頭下げて踵返し

握る拳叩きつける 意味を刻む日々の呪縛

だからなんだ身体があんだ

仰向けに倒れこんで仰ぐ空眩しくて笑えれば

未だここにある 揺れる心 渚に立つ

バカな男 空を見上げ 赤い太陽 眩しくて

ハードコア

  • 作詞

    モアモアズ

  • 作曲

    モアモアズ

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モアモアズ、三部作最終作

アーティスト情報

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