歌詞

キミが 見上げた　夜空にこぼした願いは

見つけてもらえるまで誰かを待っている

鏡の前のシルエット 床に寝転び話した未来は

手探り過ごした　一緒にいられるように

同じ夢追いかけて　あの日キミが流した涙で

たくさんのメモ書き　滲んだ視界と遠い夢

キミがくれた「大丈夫」その一言に

救われていた 一人じゃないんだって

曇ってた 空に星が今 輝いた

未完成なボクらは　誰も一人では生きられない

星だって 繋がり合うことで　星座 となる

どんな星空も　誰かの支えになっている

だからボクたちも　歌うよ

都会の光に負けないように　手は離さないで

見失わないように 誰よりも 一番煌めくから

小さな不安隠し　笑ってみせていた背中

気づけたことが　ボクを強くしたんだ

同じ景色じゃなくても　重ねてきた日々がいまあるから

言葉にしなくても 届く心の時間と距離

見たことのない景色を一緒に観に行こう

ありのままでいい　遠回りしたっていいよ

偶像と夢の続きに 花が咲いた

未完成なボクらは　誰も一人では生きられない

星だって 繋がり合うことで　星座 となる

どんな星空も　誰かの支えになっている

だからボクたちも　歌うよ

これからもずっとキミの光でいると誓うよ

これからもずっとキミの側にいると誓うよ

形の無い約束でも信じて

未完成なボクらが それでもここにいる理由は

間違いと不安だらけでも 歩いてきた日々

寄り添う気持ちで　救えるものがあるんだって

キミが教えてくれ たんだよ

未完成なボクらは　誰も一人では生きられない

星だって 繋がり合うことで　星座 となる

どんな星空も　誰かの支えになっている

だからボクたちも　歌うよ

都会の光に負けないように　手は離さないで

見失わないように 誰よりも 一番煌めくから