沈めるのジャケット写真

歌詞

毒 (feat. 可不)

ななさき

なけなしの愛 頼りきれない 弱点になるし

形成してらんない傾きなんて

自分で創造してられるから

皆のブレンドだとか癒しの励ましだとか

ないないもらえないなのね立ち入られるから

うちの中ぶつけられて目が覚めたら

科学的な幸せが癒してくれてるから

心ならすきとおりすぎていらない

眠くなればいなくなるわ遁走する

ただのごみ箱としてのトラウマから

逃れるために夢を見ている

命令してるだけ何も気づかず

子供のこと潰してるから

親の癇癪自己憐憫厳格さの犠牲になれば

承認求め傷つけて逃げていた

「うちの子はとてもまじめでいい子なのよ」

思春期まで認められて自我を支えられるが

大人だと自分が求めてることを

理解できず表現できず混乱する

外した留め金の秘密とか

しがみつける木々を求めてみたけど

家が燃えても逃げないで将来の活路を見つけ

解体してしじを求め土下座した

待つ人も帰る人も振り向かずに

北の国へ歩き消えたそれすら認められず

いつまでも虚しく表現し続けた

くだらないわがままを

  • 作詞

    ななさき

  • 作曲

    ななさき

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