沈めるのジャケット写真

歌詞

隣の家の少女 (feat. 可不)

ななさき

籠の中照らされた横顔のせいか加速する川の中で息してた

それだけは覚えてたあとは分からない

わかりたくないからわからない

とても近い隣の家に舞い込んだ夏の花のように咲いていた

とりあえず保たれていたんじゃない?

親をなくした子らの理解深く

良くしてくれてるから

日毎増えるあざ消えた輝き姉らしく妹守ってるけど

度を越せど人質のためならと檻にぶち込まれ

無垢な罰とどろどろの痛みを

かろうじて保たれる命を子供が悪意無く踏みにじるその様を

立ちつくしただ見てる何もわからない

どこかでは求めていたのかも

冷えた壁に叩きつけられ壊れた君は助ける意味なく

二度と動かなくなった

差し込んだ光があいつらを照らし連れて行き罪を裁こうとする

気づいたら動いてた突き落としていた

それも動かなくなっていた

照らされて透き通り僕は驚いたそれまでの全てに干渉もできず

傍観し壊れてく君をただ見てたどうしてかわからずわからない

今際の際焼きついた初めて気づいた

覚えてた覚えてたずっと覚えていた

  • 作詞

    ななさき

  • 作曲

    ななさき

沈めるのジャケット写真

ななさき の“隣の家の少女 (feat. 可不)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"