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歌詞

シカイリョウコウ

海月

好きに生きるのは明るい奴

自信がないから傾いちゃう

日々がっくりじゃ悲しいな

自身の範囲で頑張ります

ぶっちゃけ

最初に生まれたこの場所じゃ

描いた理想はキツいかも

それでも

勝ちたい手札はこんなもんか

ねぇ案外やれると信じたい

これも妄言で

日々を惰性で

皮肉満載で

うるさいやりたい

「OK ならしっかり、なりたいあなたでやりなさい」

「あれでもごめんなさい、急激なんだか自信がない」

「なるほど無問題、テンション次第はよくいるタイプ」

「たしかによくやる大分、あれでもどうして知ってるんだい?」

だいたい自問自答

人より考え遅れるペース

それでもまだ

変えたいこの現状

策士のフリでもしてマイペース

言われるから

足りない肯定力

知ってる捻くれなりするピース

これが私周囲がなんぼのもんじゃい!

Let's go

君がいないとダメなりそうとか

言わないよもうあげないもん (人生)

ネガな心捨てていこうとか

合わないな人やめたいの? (わかんない)

否定することを否定しないで

余計凹むでしょ気分は最低

でもその否定も君の世界で

受け取り方って自分次第ね

住んでる世界は変わらない

自分の形も変わらない

なら頭の中心のまま

見たい世界観る

私で居たい

好きに生きるのは明るい奴

自信がないから傾いちゃう

日々がっくりじゃ悲しいな

自身の範囲で頑張ります

ぶっちゃけ

最初に生まれたこの場所じゃ

描いた理想はキツいかも

それでも

勝ちたい手札はこんなもんか

ねぇ案外やれると信じたい

誰かの目にすら映らない

興味などなければ気付かないな

ならせめてこの目はあぁ

輝きを見ていたい

  • 作詞者

    海月

  • 作曲者

    海月

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バーチャルとリアルの双方に根差したアーティスト海月-Mitsuki-が次に打ち出すのは、己の脳内を可視化し表すことをテーマとした楽曲群。
脳からの神経信号を元にしている以上、リアルの世界すらバーチャルでしかなく、全ては脳の小箱を覗き見ているに過ぎないというメッセージが齎すのは救いか虚しさか。
1stAlbum「Lucifer」で己のネガと向かい合い、その経験を単なる自己表現から他者に開示する世界観にまで高めた本作は、彼の敬愛するヴィジュアル系の音楽とHIPHOP双方のエッセンスを散りばめた新しいものとなっている。
Visualizing HIPHOP。
新たな価値観に挑戦した意欲作である。

アーティスト情報

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