歌詞

人気[ひとけ]のない会場　一人きりの登場

僕の気分は上々　あぁ

他人[ひと]の家庭の内情　全然わからないじょー

奥に見せる愛情　あぁ

ためになる話も

聴いている仕草で

夢だけ見つづけて

他の奴らを見下して

道の向こう側で　そんなに力まないで

声が出ちゃいそうで　あぁ

一見良い人で　本当はわからないで

実は腹黒で　あぁ

前科は真っ白健全

頭はいたって天然

世間をすり抜けて

他の奴らを蹴落として

(ヒステリー)どこの誰かもわからず

(ヒステリー)怒鳴り散らしてる

(ヒストリー)僕の物語だけが

(ひっそり)語り継がれるの

ためになる話も

聴いている仕草で

夢だけ見つづけて

他の奴らを見下して

(ヒステリー)右も左もわからず

(ヒステリー)わめき散らしてる

(ヒストリー)他人[ひと]の物語だけが

(ひっそり)消えてゆくだけで

(ヒステリー)どこの誰かもわからず

(ヒステリー)怒鳴り散らしてる

(ヒストリー)僕の物語だけが

(ひっそり)語り継がれるの