テレパシーを飛ばしているのジャケット写真

歌詞

遊泳禁止

SleepInside

出会うより前の記憶が

思い出せない、出したくもない

閉鎖中の冬の海で

君だけを置いてきてしまった

君が見る夢で僕は薄情な人で

動けないまま壊れてしまった

(そこでいつも終わってしまうんだ)

僕は君を探している

そこから君を連れ出す

空っぽな部屋の隅から

銀モールを指で

なぞっていたんだ

部屋を飾りつけて

お祝いをしよう

君がもしも違う街で

暮らしていても

思うことはいつも

「体には気をつけて」

君がもしも違う人みたいになっても

僕のくだらないところ

笑ってくれたんだ

覚えていて?

守られていた

お守りみたいだ

覚えていたんだ

出会うより前の記憶も

否定する暇もなくなり

味気ない人生の意味が

少しずつ変わっていった

僕が見る夢はありえないことばっか

楽しい気分が台無しだ

僕は君を探していて

少しづつ薄れてって

気づけば平気になっていた

(君と同じくらい思っていられたら

いいのに)

ローラースケート履いて

駆け回っていた

目が回りそうな

季節のスピード

君がもしも違う街で暮らしていても

思うことはいつも

体には気をつけて

君がもしも違う人みたいになっても

僕のくだらないところ

笑ってくれたんだ

覚えていて?

(演奏が続いて)

(僕は砂を集めて)

守られていた

(僕は砂を集めて)

(君の理想も詰めて)

お守りみたいだ

(君がいそうなところへ)

(僕は急いで向かった)

覚えていたんだ

(もうずっと叶わないの?)

演奏が続いて

僕は砂を集めて

僕は嘘をついて

君の理想も詰めて

君がいそうなところへ

僕は急いで向かった

もうずっと叶わないの?

君がもしも違う街で

暮らしていても

思うことはいつも

「体には気をつけて」

君がもしも違う人みたいになっても

僕のくだらないところ

笑ってくれたんだ

  • 作詞者

    SleepInside

  • 作曲者

    SleepInside

  • プロデューサー

    SleepInside

  • ギター

    SleepInside

テレパシーを飛ばしているのジャケット写真

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アーティスト情報

Heisei Zantou

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