歌詞

春になって桜が咲いて

「またね」や「じゃあね」も多くなって

いずれ忘れてしまうone day

ほろ酔い気分でまだ歌ってる

数量限定のパンケーキに乗ってる

酸っぱいクランベリーみたいに

無くてはならない春を抱いてる

雪も溶けて春泥となる

でも終わらない冬とは雲泥の差

大惨事とかアンハッピーには

今日限りで別れを告げて行く

「桜は儚いから綺麗」なんてセリフは

あんまり好きじゃないけど

次はないかもって眺めていると

散るのを見る気持ちも違うと知る

君の手が離れていく前に

どうすればいいかを考える

今を出来る限り大事にしたい大事に

だからjust a minute

桜の花が散る度に

少し迫って来るタイムリミット

今を出来る限り大事にしたい大事に

だからjust a minute

今新しい君に会いに行く

そのための新しい自分

気分も一新するためのLyric

あの時と同じ桜とwhite lily

春になって桜が咲いて

「またね」や「じゃあね」も多くなって

いずれ忘れてしまうone day

ほろ酔い気分でまだ歌ってる

数量限定のパンケーキに乗ってる

酸っぱいクランベリーみたいに

無くてはならない春を抱いてる

君が横に居たあの日暮れ

大した事なくても本当楽しくて

でもね、今年の桜が咲くことは

今までを否定してるんじゃなくて

忘れず焦らず進めって事

寒い冬を耐えて続けって事

忘れたい訳がない程にかつてない

無い世界はあり得ないしこれは無くせない

それで良いしそれが良いよ

誰が何と言おうと何も間違ってないと俺も歌うよ

春風に吹かれて空に舞うと

余裕のない街に落ちるフワリと

昼間をさらに照らす淡いライト

綺麗に着地する硬いアスファルト

春が繋げてくれる音と

春が奪い去ってしまうものを

少しだけ特別に想うの

どこまでも届くといいな

春になって桜が咲いて

「またね」や「じゃあね」も多くなって

いずれ忘れてしまうone day

ほろ酔い気分でまだ歌ってる

数量限定のパンケーキに乗ってる

酸っぱいクランベリーみたいに

無くてはならない春を抱いてる

春を抱いてる