歌詞

描いた物語が予想と違うものだって

誰にも描けない物語

握りしめた願いそれがいつかダメになったって

君を作る大事なもの

あの日胸に燈した火が今は少し見えなくても

今まで育て切った輝きがここにある

叶え!君の夢が枯れる前に

振り向いたら数え切れない傷があるけど

行方を遮るものはないよ

ほら目を開けたら夜が明けるよ

明日はまた訪れる

握りしめたものだけを持っていければいいのにな

気づかないうちにまたこの両手が埋まっていく

描いた物語がうまくいかないことなんて

ありふれていることさ そんなこと

始まりの声が今の君を形取っているんだ

どんなときも忘れないで

叶え!君の夢の先の先へ

見渡したら数え切れない道があるけど

行方を遮るものはないよ

ほら目を開けたら夜が明けるよ 明けるよ

叶うと信じていたあの日の夢

今は少し違う場所に立っているけど

行方は遥か先見据えている

さあ目を開いて幕が開けるよ

叶え!君の夢が枯れる前に

振り向いたら数え切れない傷があるけど

行方を遮るものはないよ

ほら目を開けたら夜が明けるよ

明日はそこに見えるさ