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3月15日にリリースされる『Melody』は、Aveliによる3曲目のシングルである。
90年代Neo Soul(Erykah Badu、D'Angeloなど)にインスパイアされたサウンドに、繊細なリズム・グルーヴを得意とするAveliの歌唱が融合した意欲作となっている。
本作はソングライター/音楽プロデューサーの細井涼介とのコーライティングで制作された。
「人生は音楽のように自由だ」という強いメッセージをAveliの卓越したボーカルワークで、モダンなR&Bサウンドに乗せて表現している。
サポートには、藤井風のベーシスト小林修己、ギターにはMEMEMIONの坂本遥という屈指の実力派が参加。作品の深みを増している。
Aveli(アヴェリ) Michael Jackson、Mariah Careyに魅了され、幼少期から音楽に親しむ。高校時代にダンスを始めたことをきっかけに、HIPHOP、R&B、Soulなど幅広いジャンルに影響を受け、独自の音楽性を築く。 2007年よりバックダンサー兼シンガーとして活動を開始。2018年にFAVESと出会い、ボイストレーナーとしても活動を広げる。2019年にはシンガー・ボイストレーナーのチーム『connect』を結成し、2020年にはDEEN・池森秀一氏プロデュースのもと、connectとして1stミニアルバム「Ivy」をリリース。2021年には『Theカラオケ★バトル』出演。2022年は小袋成彬のジャパンツアーにサポートボーカルとして帯同し、FUJI ROCK FESTIVAL ’22にも出演。2024年からはソロアーティストとして活動を本格化し、1stシングル『GRAY』を皮切りに楽曲を続々と発表している。 深い共感力と繊細な感受性を持つ唯一無二のシンガー・ソングライターとして、人生の痛みや葛藤、孤独といった複雑な感情をリアルに描き出しながらも、「痛みを知るからこそ強くなれる」という希望のメッセージを楽曲に込めている。 その歌声は、聴く人の心の奥底に静かに寄り添い、自分自身と向き合うきっかけを与える。自身の経験から紡がれる言葉とメロディで、多くの人の共感を呼び、日本の音楽シーンに新しい風を吹き込むアーティストである。
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