Lyric

ひとりでみあげた　よぞらのほし

きみもどこかで　みてるのかな

はなれていても　おなじひかり

こころをそっと　つないでる

こえにならない　このきもちを

どうすれば　とどけられる

とどけたいことばが　むねにある

なみだのよるも　わらったひも

きみとすごした　すべてのときが

ぼくを　つよくする

なにもいわなくて　わかるとき

そのやさしさに　すくわれたよ

ただ「ありがとう」と　つたえたい

でもことばでは　たりなくて

ふたりのあいだに　ながれてる

しずかな　おもいがある

とどけたいことばが　いまもある

はなれていても　かんじてる

きみがくれた　ぬくもりぜんぶ

ぼくを　まもってる

いつかきっと　このこえで

すなおに　つたえたい

とどけたいことばが　むねにある

どんなよるも　こえてゆける

きみとであえた　そのきせきを

ずっと　たいせつにする