歌詞

私たちを照らす光はきらめくから

茜色に染まる秋空は

君との思い出を今も映してる

誰もが憧れる物語

叶えるために今空を駆けて

届かない、でも届けたい

さぁ手を伸ばしてつかみ取れ

きらめいて私たちを照らす光

どんな色も七色に変わる

宝石があわさっていつか輝くから

前を向いて

今君と見た空は

まだ日が沈まない

夕焼けを君と

何度も追いかけた飛行船

君へと導いてくれる気がしてた

街は赤く染まり静けさと

思い出抱きしめて季節歌う

夢の中まだ響かせる

君と口ずさんだこの曲を

あの空へ届いて私たちの声

いつか君を見つけるために

日が沈んだとしても朝が待ってるから

大丈夫だよ

もうすぐに長くなる

夜に負けないために

手を繋いでいよう

今もまだきらめく

見失わないで

君だけの輝石でいたいから

目を閉じても感じる光の温度

寒くないよ、君といるから

きっと辛いことさえいつか輝くから

顔を上げて

今君と見た空は

まだ日が沈まない

夕焼けを君と