

水底(みなそこ)に沈む 泡のドレス
地位も名誉も 捨てられなかった俺の
臆病な手から 零れ落ちていった
あの日、人魚姫(きみ)は 声を失くして消えた
結ばれぬ運命(コード)と 知りながら
「恋ではない」と 言い訳(テキスト)を探してた
君を求めた その罪の深さを
どしゃ降りの雨が 今、容赦なく抉(えぐ)り出す
あの日と同じ 雨が降れば
君の中で 眠るのは僕さ
僕の身体(からだ)で 目覚める君は
失くした翼を 広げてはばたいて
俺のぶんまで 光を浴びて
夢の中で 繰り返すインシデント
君を振り払えなかった 傲慢な夜
せめてこの命を 贖罪(コスト)に換えて
君のラビリンスを 終わらせることができたなら
あの日と同じ 悪夢(ゆめ)を見れば
君の中で 眠るのは僕さ
僕の最深部(そこ)で 目覚める君は
冷たい鎧を ほどいてキスをして
犯した罪を どうか許して
泡になって消えるくらいなら
僕が君の 盾(シェルター)になればよかった
もう二度と その瞳を 曇らせはしないから
あの日と同じ 朝が来れば。
君の中で、眠りにつく。
目覚めた君は、僕の瞳で世界を見て。
ただ一度だけ、愛しく微笑んで。
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

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アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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