歌詞

エンドロール響いて使命は果たした　さよならその身を隠す

揺られて宙を舞い空騒ぎしだす　ほらまた薄れていく

ニヤりまた妨げては　透明が手を引いて

朝と夜の空いた隙間は　優しい嘘魅力が主役さ　危うさはドレスの中

あと1ミリみたいな言葉　グラスに注がれては溶けていく　瞳は逸らされはしない

そんな事と知っていて　ぴたり気づき出す　それでも心は騒ぐ

いくつも割れた影が　色濃く繋がって

待ち焦がれたその横顔は　優しい嘘魅力の虜さ　危うさはスーツの中

薄情で白々しい背が　ネオン街の明かりに溶けていく　背中は振り向きはしない

ニヤりまた妨げては　透明が手を引いて

朝と夜の空いた隙間は　優しい嘘魅力が主役さ危うさは　ドレスの中

太陽も月も手に入れた　傲慢なこの街が目を覚ます　気づけば見る価値もない　ah

気づけば影も形もない