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歌詞

ESCAPE

Leon Fanourakis, Taka Perry

ある日突然

あれは夜明け前外れる

繋がれた鎖

錆がつき壊れる

なぜって?

俺の涙 後大雨のお陰で

この檻からもう出られる

時間ねー

サッサとおさらば 走れ

食ってみたいやつらを、今なら襲える

狙え

奴らに姿は見せねー

背後からせめて

首元を

喰らえ 今まで こんな閉じ込めて

クソダメ で 過ごせって それを見逃せ?って

できねー 真実の恵みで 生きてた

俺を捕まえて 散々使われて

まぁいいか

俺は気高く行こうか

可哀想なもんだ

奴らにねぇ 選択

百獣の王さ

牙をむく 猛者

弱者にねぇ ようは

張り合えねー 俺はライオン

穏やかな俺は消えた 檻の中で殺したんだ

真夜中じゃ何もわからん 闇の中で教わったんだ

恐れてた モノの はずが 今じゃ それが

仲間だった だけどそれも 食ってやった

美味しかった 味を知った

とび散った 返り血が

この身 汚し こびりついた

本当の姿 これがピュア

汚いとこが ある自然さ

だれが味方 誰が敵か

最初からさ なかったそんなん

ここが俺の縄張りだ

外野ならさ 気を抜くな

態度はスウィートなのキープ

直感はシビアでキツめに Feel

ヘラヘラしてるし油断していい

定めてるぜ もう その首に

俺はライオン

腹減る 仕方ない

食う為頂く その命

闇で学んだ なにが大事

目指すの豊かなあの大地

俺はライオン

  • 作詞

    Leon Fanourakis

  • 作曲

    Taka Perry

  • プロデューサー

    Taka Perry

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THE GRIFFIN TAPES

Leon Fanourakis, Taka Perry

アーティスト情報

  • Leon Fanourakis

    「第8回高校生ラップ選手権」(2015年)と「ラップスタア誕生! シーズン2」(2018年)で優勝した経験を持つラッパー。 母親はR&Bやロックのシンガー、父親はDJ、ドラム、ギターなど楽器全般ができるという音楽家族に生まれる。
 14歳の時にはラップをはじめ、ラップキャリア1年目にして2014年の「横浜レゲエ祭」出演を賭けた「ROAD TO 横浜 レゲエ祭」に唯一のラッパーとして出場した。2018年の春にEP「BEAT TO DEATH」をリリース。

2019年には自身のファーストアルバム『CHIMAIRA』(キマイラ)をリリースし、8月に渋谷WWWで開催されたワンマンライブはソールドアウトとなった。 2020年4月にニューヨーク出身の人気ラップデュオ 「The Underachievers」から AK THE SAVIOR (エーケー・ザ・セービアー) と初の日米コラボEP 「FLATBU$H ¥EN」(フラットブッシュ・イェン)をリリース。 2021年1月22日(金)にはセカンドアルバム『SHISHIMAI』(シシマイ)をリリース。 アルバムリリースを引っ提げ、全国12ヶ所にてクラブツアーを行い、ファイナルであるLIQUIDROOM TOKYOでのワンマンライブはソールドアウトとなった。アルバムのリード曲である「CHAMPION feat. LEX」は、地元横浜の盟友SANTAWORLDVIEWとralphを迎えてのリミックスも含め話題となった。 2022年5月20日には16曲入りの3rdアルバム『MUSA』を配信リリース。ギリシャをルーツに持つLeonが、ギリシャ神話に登場する女神たちを指す『MUSA』 (英語ではミューズと呼ばれる)という言葉をアルバムタイトルに掲げた。 2023年2月にはSANTAWORLDVIEW、プロデューサーのXanseiとコラボレーションし、EP『XEONWORLDVIEW』を、4月にはLEX、ちゃんみな、MIYACHI、ゆるふわギャング、ralph、¥ellow Bucksをリミックスに迎えたEP『XEONWORLDVIEW DELUXE』をリリースした。

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    Leon Fanourakisの他のリリース
  • Taka Perry

    オーストラリアを拠点に活動する豪日音楽プロデューサー・作曲家・エンジニア。幼い頃から音楽が身近な存在だったTaka Perryが中学生になると、ギター、ベース、ピアノ、ドラムと幅広い楽器に興味を持つようになり、11歳の頃から音楽制作を始めた。高校卒業後、地元・キャンベラからシドニーを拠点に移し、本格的に音楽活動を始めた。 2018年にはオーストラリア出身のシンガーソングライターRuel (ルエル)のヒット曲「Younger」をプロデュース。 2019年にはTaka Perry名義のデビューシングル「Introspect」を配信リリースした。同年に活動を日本にも広げ、Elle Teresaなどの楽曲をプロデュース。 2021年にはLeon Fanourakisとコラボレーションシングル「1234」を配信リリース。 2022年にはTaka Perry名義の1st EP『KAKOMIRAI』を配信リリース。様々な国からフィーチャリングアーティストを招き、合計4ヶ国の言語が含まれるインターナショナルな作品に仕上がった。 2023年にはMINIのTVCM楽曲としても使用されたSIRUPのシングル「GO!!」や、現在注目されているフィメールラッパーMFSの楽曲「New World」などのプロデュースを担当。2024年にはWILYWNKAが配信リリースしたシングル「Excuse Me」のプロデュースを担当。 現在もさらに精力的にグローバルな活動を展開しており、日本以外にも韓国、イギリスやアメリカにてスタジオ制作をしている。他にGold Link、Denzel Curry、Cashmere Cat、K-POPグループKatseyeなどの楽曲プロデュースも担当。これまでプロデュースした楽曲の総合再生回数は合計4.2億再生を突破し、ジャンルに縛られることなく制作に取り組めるTaka Perryの柔軟なクリエイティブさは世界中のアーティストに評価され、注目の若手プロデューサーとなりつつある。

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