Daydreamerのジャケット写真

歌詞

二人

酷い朝が嘘をついた

僕ら何時でも

共に在ろうと

酷い朝に思い出した

焦がれるほど

日は落ちると

瞼を閉じる度に

静けさがやけに煩い

繰り返し考える

この鼓動は誰のものか

もう何度目の朝だろう

今日がまた昇る

貴方をなくしても

灯る陽が影造り

涙が渇いてしまう様に

見つめている

もう逢えぬほど遠くに

今日がまた昇る

かなしみなくしても

揺れる陽が髪を差し

心を奪ってしまう様に

貴方をなくしても

灯る陽が影造り

涙が乾いてしまう前に

見つめている

  • 作詞者

  • 作曲者

  • レコーディングエンジニア

    yume

  • ミキシングエンジニア

    yume

  • マスタリングエンジニア

    yume

  • ギター

    上原 遼

  • ボーカル

Daydreamerのジャケット写真

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初のアルバム「Daydreamer」。
幼い頃の夢を抱えたまま成長した自分を見つめ、日々の儚さや希望を描き出した作品。
アコースティックとバンドサウンドを中心に、7年間にわたり紡いできた楽曲を収録。
「純白」「太陽の涙」「夢想家」をはじめ、歩みを刻んだ曲の数々がひとつにまとまった。
聴く人それぞれの“夢想”に寄り添い、心に景色を映す一枚。

アーティスト情報

  • 東京出身のアーティスト。幼少期から洋楽に親しみ、グローバルな感覚と洗練された音楽性を背景に、独自のサウンドスケープを描く。2022年11月に初の楽曲をリリースして以降、実兄と共に作曲・編曲を手がけている。 アコースティックを基軸にしながら、ジャンルにとらわれない柔軟なアプローチで展開される楽曲は、静けさと温度感が同居し、都市的な質感と余韻をあわせ持つ。

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