FACE TO WIND Front Cover

Lyric

arikitari

Windmill

もし今ここで 僕が泣いていたら

君はなんて言ってくれるかな

もし今ここで 君が泣いていたら

僕はなんて・・・

心配ないよ 大丈夫だよって

ありきたりな言葉を並べて

それでも君を救えなくて

消えそうになった

ねえ 僕のうたを聴いてよ

メロディーにのせて

僕の気持ちを歌おう

僕にはうたがあるから

思いをのせて

もし君の隣で 頬に涙こぼれたら

君はなんて・・・

優しい腕で 温かい胸に ああ

僕の全てを君は抱きしめる

「信じていいよ」と聴こえるのは

君の「大丈夫」だから

ねえ 僕のうたを聴いてよ

君のありきたりは 僕の心を救うよ

僕にはうたがあるから

伝えたいんだ

ごめんね あのとき

消えそうにさせたね

ありきたりでも 僕にくれた言葉だ

僕のために震えた 声の振動は

ありきたりじゃ・・・

ありきたりじゃない

ああ 僕のうたを聴いてよ

メロディーにのせて

僕の気持ちを歌うよ

僕にはうたがあるから

君のうたを 優しいうたを

僕のうたを聴いてよ

君のありきたりは 僕の心を救うよ

僕にはうたしかないから

安心できるから 僕も救いたいから

「ありがとう」をのせて

  • Lyricist

    Mei Ikebe

  • Composer

    Mei Ikebe

FACE TO WIND Front Cover

Listen to arikitari by Windmill

Streaming / Download

2011年に福岡で結成された女性ヴォーカルの4人組「歌ロックバンド」。
一度聴けば誰もが口ずさむ、シンプルで伝わりやすさ抜群の”美メロディー”と、流行りの音楽とは一線を引いた、温かでまっすぐな表現の歌詞が特徴。
1stミニアルバム『FACE TO WIND』は、出逢ってくれたあなたに寄り添い、向き合いたいという思いを込めた1枚。
収録曲「understand」は『新電力おおいた株式会社』のCMソングとして起用されている。
Windmillの”歌”は聴く人に、生きることや愛することの素晴らしさを思い出させる。
メンバーと心から繋がることをいつも大切に活動している4人。
そこから生まれる”歌”のパワーにぜひ触れてみてほしい。

Artist Profile

  • Windmill

    池邉芽依(Vo/Gt)、今林琢哉(Gt)、藤川誠(Ba)からなる、福岡発「歌ロックバンド」。 2011年6月7日結成。 一度聴けば誰もが口ずさむ、シンプルで伝わりやすさ抜群の"美メロディー"と、心の一番純粋な部分に問いかけるまっすぐな表現の歌詞。 誰の心にも確実に届く「歌」をモットーに活動中。 聴く人に生きることや愛することの素晴らしさを思い出させる、Windmillの「歌の力」を感じてください。 ・2015年 全国流通盤1st mini Album『FACE TO WIND』(6曲収録)をリリース。1000枚を売り上げSOLD OUT。 ・2015年 キャナルシティ博多を舞台に開催された新人発掘企画『FUKUOKA MUSIC FACTORY』にてグランプリを獲得。 ・2017年『FACE TO WIND』収録曲「understand」が「新電力おおいた株式会社」CMソングに起用される。その後、テレビやWEBなど様々なバージョンが公開され、2023年現在も大分を中心に放送中。 ・2018年 1st Single『僕の孤独が世界を救う』(3曲収録)をリリース。 ・2019年 両A面 2nd Single『停滞期/ちぐはぐ』をリリース。 ・2020年 KBCラジオ『HAKATA SOUND FLY』インディーズアーティスト応援企画「ミュージックバトル」にて、リスナーの票を集めグランドチャンピオンに輝く。 ・2022年 3rd Single『SEQUEL』(3曲収録)をリリース。

    Artist page


    Windmillの他のリリース
"