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「扉の隙間から、それは音もなく浸食する。」
dropが放つ、動と静が交錯するノワールサウンド。
アルバム『the dark creeps in from the doorway』は、日常の境界線が崩壊していく様をちょうど境界線上の壁から落ちそうになりながら両サイドを見ているような作品なのでしょうか?
オープニングトラック「小さな悪魔」では安部公房氏所有のKORG MS-20と同じパッチングを再現、続いて儀式的な反復が徐々に増幅する「at a speed never seen before」、後半には孤独が当たり前になった世界を日英両詞で綴る「in a world where loneliness has become the norm」など、幽かな光に回帰する全8曲からなるポータル。
dropは2001年に東京・池袋で結成された日本のデュオです。メンバーはj(作詞作曲、ギター、ベース、ドラム、キーボード、プログラミング)とa(作詞作曲、ボーカル、ギター、ベース、キーボード、チェロ)の2人です。楽曲は主に自宅スタジオで録音され、mellotron、clavinet、solina、jupiter-8といった古い楽器にヴィンテージエフェクターのエッセンスが加えられています。
horten