

[Verse 1]
駅前のベンチ 空を見上げたまま
口にできなかった言葉が 胸に残る
遠くで聞こえるチャイムの音が
いつかの放課後を ふいに呼び戻す
[Chorus]
あの日の僕らが いまもここにいる
制服のまま 夢を語ってた
すれ違っても 消えない想い
青春という名の 一瞬の残響
[Verse 2]
雨に濡れたノート にじんだ文字の中
「また明日ね」って書いた 他愛ないやさしさ
並んで歩いた あの帰り道
なぜか心の中で 繰り返してる
[Chorus]
眩しすぎて 直視できなかった
不器用なまま 手を伸ばしてた
過ぎた時間を 悔やんだ日にも
君といた季節が 背中を押す
[Bridge]
写真じゃ閉じ込められない
音も匂いも 全部がリアル
過ぎ去ることが 輝きに変わる
そんな日々を 生きていた
[Chorus]
あの日の僕らが いまもここにいる
笑いあった声が 耳に残ってる
振り返るたび あたたかくなる
青春という名の 一瞬の残響
[Final Chorus]
さよならじゃなく ありがとうと言える
すべてが宝物だと やっとわかった
終わりがあるから 美しいこと
君と過ごした日々が ずっと響く
青春という名の 永遠の残響
- 作詞者
LUMINOUS TEAR
- 作曲者
LUMINOUS TEAR
- プロデューサー
LUMINOUS TEAR
- ギター
LUMINOUS TEAR

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青の残響
LUMINOUS TEAR
アーティスト情報
LUMINOUS TEAR
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