Lyric

そっと 揺れた灯り 広がる暗がり

色をのせていく misty

気配 身体中なぞるよう 香りに包まれて気付いた

細い指先迫る 囁きかける唇触れた

あなたも私に愛を語るの？

繰り返される嘘 終わりのない

咲いて甘い感情

絡む視線 見透かすように

懲りず愛の代償を

払いたいなら好きにして

私 恋とか愛とかうんざりしてる

何が欲しいか分かるでしょ?

渦巻く欲望 演じ続ける偽りの愛をあなたに

愛で生きていけない

そんなの必要ないと言い聞かせてた

そう あの日までは

月の残像 濡れた瞼に映してる

あなたを想うと心が乱れて

どうして あなたは違うと思った

出逢った瞬間にそう感じた

私の想いを振り回さないで 駆け引きもない

ただ逢いたいだけ

咲いて甘い感情

抜け出せずに 全て失くす

それでもいいから

私のこと抱きしめて

ひとり 色褪せていく記憶と共に

いつまでも縋り付いてる

渦巻く欲望 演じ続ける偽りの愛を重ねて

移ろう季節 もう分からない

ずっとずっと信じて待ち焦がれてる

咲いて甘い感情

いつも愛なんて衝動