歌詞

Fear the witch

The threat still alive

Fear the witch

Wisdom begins there

常闇の森

澱む深淵

誰も寄り付かない不浄の土地

痣持つ赤子

“呪い運ぶ”と

忌み嫌われる地に捨てられた

喚いて　(喚いて)

泣き叫んで　(泣き叫んで)

誘うの

地を統べる私を

気まぐれに

つまみ上げ

飼い慣らそう

長い暇をまぎらわす玩具よ

切って貼ったような遊びなんて

酔いしれるには足りないわ

売っぱらった心　悔やめばいい

格別の恐怖へご招待

幾年が過ぎ

背は塀を越え

木々や獣と通じ合う日々

安穏(あんのん)の中

生い立つ忌み子(いみこ)

時に戯れも必要でしょう？

笑って　（笑って）

綻(ほころ)んで　（綻んで）

呼びつけるの

地を統べる私を

気まぐれは　（気まぐれは）

もう少し　（もう少し）

続きそうね

長い暇をまぎらわす玩具よ

愛玩(あいがん)の木偶(でく)は有能な下働きに

不遜(ふそん)で小癪(こしゃく)も憎めず

捨て時を失った

くれぐれ歩むべき道へ放り出しても

固く其の傍(かたわら)に留まり続けた

歳月で下界は様変わり

いともたやすく老い臥せる人の子

悠久には刹那

儚く揺らぐ光

いかなる魔法も効かず覆すことはできない

不死の魔女はかくも無力

切って貼ったような遊びなんて

酔いしれるには足りないわ

売っぱらった心　悔やめばいい

格別の恐怖へご招待

Fear the witch

The threat still alive

Fear the witch

Wisdom begins there