歌詞

汗がにじむ夜に

風は涼しく揺らす

上の空なあなたに

となりでため息つく。

笑い合ったあの頃を

今も忘れないで

「あいしてる」聞かずとも

花は枯れずにいた

眺める恋

もうさよならしよう

気持ちがかさならなくなっていくもう

見えないフリをやめて先にある未来に行こう

最後の君との夏を

愛おしく思うとしよう

先にある僕らの道に

2人の願うこころは

バラバラ

ここにはいなくていいの

いたい。

まだここにいたい思いと君と夏、さようなら。

汗がにじむ夜に

ふたりで手を繋いで

光る空とあなた

となりで息をのんだ

あの日の約束を

今も忘れないで

「あいしてる」いくつもの

花が夜空に咲いた

眺める空

星が滲んだ

彩られた思い出は幻想のようで

またあの日をやり直せたら私は変わるかな

最後の君との夏を

止まらずひたすらに走る

汗だくな大きな背中

盲目に引き留めていた

やだ、やだ行かないで私のいない方

ゆめ、ゆめ、これはゆめ

明日には理想の日が

ありますようになんて、

これまでの思い消えてく

その先にある未来を受けいれて、夏にさようなら。