まどろみの愛好会のジャケット写真

歌詞

宝ヶ池

HANAFUBUKI

ひかるひかるひかり

かすむかすむかすみ

波にひとり

ただまどろみ

風かよう宝ヶ池で

いこういこういこい

もえるもえる萌え木

枝に小鳥

目に木漏れ日

風かよう宝ヶ池で

流れ流れていく風

どこかどこか遠くへ

山の向こうに

沈む夕日

風かよう宝ヶ池で

  • 作詞

    藤堂直己, 柴田洋子

  • 作曲

    藤堂直己

まどろみの愛好会のジャケット写真

HANAFUBUKI の“宝ヶ池”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

HANAFUBUKIの2021年8月配信開始のアルバム『まどろみの愛好会』。
ひとつのコードだけで爽やかに奏でられる「おはよう」、5拍子と6拍子の伸びやかなメロディーの「きらめく」、駄洒落から生まれた歌詞とマイナーな曲調の「荒野の好々爺」、柴田洋子が幼少期から空腹時に口ずさんでいたメロディーを基にした「おなかがすいた」、京都・宝ヶ池でのひとときを歌った「宝ヶ池」などの歌を収録。
「おはよう」「荒野の好々爺」「きらめく」は2バージョンの異なるアレンジを収録。
インストルメンタル曲はドラムループとフルートで奏でる「障子の部屋で鏡踊り」、クラシックギターで弾いた「たそがれの木」、エレキピアノだけのシンプルな「鴨川」の3曲。

アーティスト情報

HANAFUBUKI

"