歌詞

なんでかな　きみが笑うたび

こころが　ぴょんと跳ねるんだ

おかしいな　ふつうのはずなのに

知らない気持ちが　顔を出す

声をかける　タイミングとか

ふたりの距離が　気になって

「べつにさ」なんて言いながら

ちょっとだけ　きみを見てる

まだ名前のない　このきもち

急がずに　育ててみたい

まいにち　そばにいることが

なぜか　うれしいから

なんとなく　きみに触れたくて

この胸　そっとゆれている

ふしぎだな　ふつうのはずなのに

こぼれた気持ちが　顔を出す

なにげなく　みつめてしまう

ふいに目が合い　気になって

笑いながら　冗談言う

ちょっとだけ　きみを見てる

まだ形のない　このきもち

そっと胸に　しまっていたい

となりで　きみに笑うことが

きっと　うれしいから

まだ名前のない　このきもち

急がずに　育ててみたい

まいにち　そばにいることが

なぜか　うれしいから