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東京を中心に活動しているインディペンデント・レーベルのミオベル・レコードは、今年CDデビュー20周年を迎えるorangenoise shortcut(読み:オレンジノイズ・ショートカット)杉本清隆の20周年アニバーサリー・シングル『Return to music』を近年平成レトロで話題となっている短冊CDパッケージでリリースする。
疾走感あふれるキャッチーなメロディが人気で、ライヴでも時折披露されていたナンバー「Return to music」、2017年に7インチのみで限定リリースされていた「Blowin'(the gloom away)」をリマスタリングして初CD化、そして20周年記念として、20年前に「orangenoise shortcut」名義でリリースした1stシングルを現在のサポートメンバーで再アレンジ・レコーディングした新録の「Number 5 (Re-Recording)」の3曲を収録。新録のレコーディングにはライヴでもお馴染みベースの永田範正、ドラムの山田幸治、ヴィオラの田中景子が参加しているほか、「Blowin'(the gloom away)」にはゲストでスウィンギング・ポプシクルのシマダオサムがギターで参加している。ミックスはマイクロスターの佐藤清喜、マスタリングは近年YOASOBIなどの作品も担当している酒井秀和が手がけた。短冊CD生誕36周年記念作品。短冊CDの日2024参加作品。
「orangenoise shortcut」として2002年より都内を中心にライヴ活動を開始。 2008年の活動休止までに、Softly!レーベルより5枚のアルバムを発表。 ネオ渋谷系や「pop'n music」ファン中心に人気を集める。 現在はソロ名義で、orangenoise shortcutでのギターポップ、ネオアコ感覚を継承しつつ、独特なハイトーンヴォーカルを生かしたピアノロックなスタイルで、 ライヴ活動を続けている。2016年12月にmiobell recordsより9年ぶりとなる新作「グッバイ・レイディ」を2017年6月に7インチスプリットシングル「Blowin'(the gloom away)」をリリース。
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