歌詞

湖と　僕の空

君が待つ　風が吹く

時は巡り　夏も来るよ

せ　　　　か

午後の街は　胸が躍る

い　　　　　の

あの頃　拾った　石ころの星は

か　　　　　な　た　　　　の

どこに

ここに

日暮れ坂　かけてゆく

藍色の　淡い影

僕は待つ

時は巡り　忘れていた

そ　　　　ら

夢の中へ　旅をしよう

生まれた日に　もらったもの

お気に入りいりのもの

名もないけれども

銀河の

この世でひとつの

惑星

僕らの宝を

バス停から　君の声が

ひか

聞こえるたび　朝の日差しが

りが　　　　　さす

歩道のさき　はしゃぐ僕が

笑い声が

まだ見ぬ未来の

扉をあけるよ

さ　あ

い　ま

夏の日　泳いだ　海　は

き　ら　き　ら　水　が

ゆらめく

きらめく

砂浜　走って　土　に

さら　さら　　風　を

寝転ぶ

感じる

遥か　遠くの

昔　　思い出

時の中　森の木が　蒼く揺れ　僕は行く

緑の先　銀の木の葉

み　　　ち

腕時計の　時を忘れ

冒険の日　夢の中へ

物語の絵の

あの時出会った

思い出

大地の歌　道は続く

翼がある　天使の声

木漏れ日あふれる

地球の僕らは

惑星

たくさん集める

木の葉の大空

日はまた登るよ

明日の天気は

は　　　　れ

君の笑顔だね

る　　　　や

花束贈るよ

ら　　　ら

今のこの時を

果てなく揺らめく

時空の彼方へ

この瞬間へと

繋げていくんだ

太陽の星を

美しい光

君のスマイルを

こころ

星の

すまし

地球

感じた

ハートに

リアル

ここに