Lyric

起きた

ふと気づいたなら

机の上に

鉛筆と僕の眠い目

あーぐだぐだした

もう午後だったんだ

何も為せてない

まあいっか

魔法使いになれたなら

キライなこともスキになれるのかな

投げ出したい課題もさ

箒を振って

でも　それは×でしょ

お部屋も廊下も

空想で満ちて

そんな世界に居たいけど

いつかは見なくちゃ

いけない現実が

こちらに手を振っている

布団にとらわれ

昼寝したら

日が傾いて

×だね

ああメランコリーとか

もうランドリーどうか

洗い流して

もしも

魔法使いになれたなら

君の温度にいつも触れられるのに

ラルリラ呪文唱えたなら

そよ風吹いた

これは偶然だね？

きらきら溢れる

場所を追いかけて

そんな僕は痛い？けど

いましか見れない

気もする夢とか

枕元に潜んでる

お部屋も廊下も

空想で満ちて

そんな世界に居たいけど

いつかは見なくちゃ

いけない現実が

こちらに手を振っている

いらない　いらない

まだここに居たい

だって楽しいから

良いじゃん

これから　まだまだ

魔法描くから

捨てた箒　手に取った