※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
地雷除去の仕事をしている父が久しぶりに帰国し、平穏な日常を楽しんでいる風景を息子目線で描いた楽曲です。実話を少々演出して詩にしました。
げっそり痩せて、ひげ面で船を降りてからの毎日のんびり過ごしている父の行動を、小言ひとつ言わないでみている息子には理由があったのです。
それは亡くなった母も許していた事だったからです。
地雷が除去されないまま残っている…。そんな国がまだたくさんある事、そして残された地雷で亡くなる子供達や手足を無くす子供達がいる中で、「一人でも救われれば」と仕事をこなす父を自慢に思う気持ちは万国共通ではないか?
反戦メッセージソングです。