空を隠す 白いカーテン
結局ここも安全地帯
耳を塞いでも聞こえるの
顔も見えない悲しみ達
指でなぞる畏怖も孤独も
僕のものではないようで
君を隠す 深いガーデン
結局のところ 自分次第
意味を探しても意味ないの
顔も見えない傍観者達
指で触れる音も季節も
僕のものだといいのにね
Eve’s garden
泣けてしまうほどに
素敵な世界に約束を
抱き寄せてみるから
重い扉を開けて欲しいの
Eve’s garden
君の嘘も、蜜も
全て食べてあげるから
僕が傷ついてしまうのはもういいの
その過程を愛と呼びたいの
花は泣き、木々憂い、僕らは夢を見る
僕を絆す 赤いサンセット
結局のところ 捻りがないね
仕方がない事はあるの
自分だけを生きられないからね
指でなぞる畏怖も孤独も
僕のものであるとして
罪を赦す人は誰?
つまりのところ 自分自身
意味を探しても、もうないの
顔も見えない犠牲者達
指で触れる音も季節も
僕の手には余るのにね
Eve’s garden
泣けてしまうほどに
素敵な世界に口づけを
花束をあげるから
想いの丈を聞かせて欲しいの
Eve’s garden
君の嘘も、蜜も
全て食べてあげるから
僕が見透かしてしまうからもういいの
その過程を君と見てたいの
花は咲き、木々香り、僕らは夢を見る
Eve’s garden
泣けてしまうほどに
素敵な世界に約束を
抱き寄せてみるから
重い扉を開けて欲しいの
Eve’s garden
君の嘘も、蜜も
全て食べてあげるから
僕が傷ついてしまうのはもういいの
その過程を愛と呼びたいの
花は咲き、木々香り、僕らは夢を見る
ただ、僕も泣き、君憂い、それでも夢を見る
- 作詞
Arles
- 作曲
Arles
- ギター
Arles, Kevin
- ベースギター
すんかゆ!
- ドラム
Ryuto
- ボーカル
Shiori
- バックグラウンドボーカル
Shiori
Lilly end roll の“Eve”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Swing the World
Lilly end roll
- 2
スワロウテイル
Lilly end roll
- 3
月の街
Lilly end roll
- 4
レイラ
Lilly end roll
- 5
Wonder
Lilly end roll
- ⚫︎
Eve
Lilly end roll
- 7
ブローチ
Lilly end roll
- 8
透明なワルツ
Lilly end roll
- 9
Dear, Ms.Clematis
Lilly end roll
アーティスト情報
Lilly end roll
2023年9月、Lilly end roll 結成。ボーカルの栞と、コンポーザーのArlesがDirectorを務めるクリエイティブチーム。「Lilly end roll」というチーム名には、時にフィクションよりも奇である現実に思いを馳せ、その中で共存する美しさと憂い、終わりと門出の意味が込められている。2024年7月には、1stAlbum「DressCodeWonderLand」レコ発として自主企画ライブを渋谷CLUB CRAWLにて開催。音楽に留まらない創作の全てはLilly end rollの世界観を一層深めている。
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