えーだい先輩のジャケット写真

歌詞

えーだい先輩

だおち

君の顔がよく見えない

照明暗めのラブホテル

こことは違うライターで

火をつける僕は何に見える

初めだけはなんともいえない

話には聞いていたよなことも

羨むような顔で見られる

味はなんとも言えない

夕方のチャイムとかもう

記憶にないくらい

きっと今と違う

きっと今は違うのさ

消えちゃいそうで胸の痛みも

何もかもさえ忘れていくの?

嗚呼そんなこと考えて

いったい僕に良いことはあるのかな

あの生坂の坂道でさえ

今となっては昔の話

嗚呼強がるようじゃなく

今日もわからないまま

きっとなんとかなるのだろう

不意に頭を揺さぶる

感じなさそうな感情も実は

考えることはするけど

どうせ掠りもしないだろう

繊細とか分からなくなって

急に落ち込むこともあるけれど

なるようになりここまで来たの

いつか振り返るかな

喜ぶ間もないほどに

強すぎる風

きっとこれからも

きっと今と違うのさ

消えちゃいそうな同情さえも

何もかもさえ一応あるの

嗚呼とやかく言うけれど

きっと誰かが代わりについていく

タバコの後の人差し指の

香りのようにまとわりついて

嗚呼気にしだしちゃダメだ

きっとそこは無関心で

消えちゃいそうで胸の痛みも

何もかもさえ忘れていくの?

嗚呼きっともう気にしない

きっとなんとかなるのだろう

きっとなんとかなるのだろう

  • 作詞

    だおち

  • 作曲

    だおち

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