歌詞

背後から迫り来る錆ついた矛先

巡り巡るあの世から向けられてる自分に

首から滴り赤く染まる白無垢

クソみたいな小手先じゃ俺らには届かない

鈍

鈍

鈍

鈍

鈍

鈍

Ey

過去に受けた傷が今じゃ尖る武器と化す

半端な刃じゃ玉は取れない肉を切らせ骨を断つ

夜の帳蠢き出し獣道開く

研ぎ澄ました士気は狂気反旗翻す

Ey yo 安堵をつく暇俺らにない

虎眼流並にまともじゃない

どの道俺止まる気ないし

腹斬る覚悟で吐き出すShit︎

鎬削り幕開ける　足掻き続け火花散らし

Feel like a剣八　ぶった斬る

背後から迫り来る錆ついた矛先

巡り巡るあの世から向けられてる自分に

首から滴り赤く染まる白無垢

クソみたいな小手先じゃ俺らには届かない

鈍

鈍

鈍

鈍

鈍

鈍

廃刀令口頭伝える時雨籠の中の権力が1人

心中お察し致します世の常人の常

狐の嫁入り逢魔時時のまにまに

あやとり取るか取らぬか

散り行く言の葉屏風に描かれた張子の虎

一秒先点けては消される

脳内提灯崩壊状態麻痺してもたつく言語障害

D引き入れる使者　前鬼後鬼

仏の留守に忍ぶ天草一揆多発の犯行声明

背後に参上人斬り以蔵にゃ御用心

背後から迫り来る錆ついた矛先

巡り巡るあの世から向けられてる自分に

首から滴り赤く染まる白無垢

クソみたいな小手先じゃ俺らには届かない

鈍

鈍

鈍

鈍

鈍

鈍