冬世界のジャケット写真

歌詞

冬世界

Rino Tajima

あなたの代わり探してる

あたし想像すると 胸がぎゅってするの

冷えた空気のせいで 心配性増してくばかりだけど

これも愛と呼べるかな

金色に煌めく街 去年の冬に比べたら

ちょっとはマシになったかな

紺色のコートのポッケにあたしの左手しまって

ぎゅって握りしめたら

きらり 街がきらり

雪はふわり 今年の冬は過去1愛してよ

あなたの代わり探してる

あたし想像すると 胸がぎゅってするの

冷えた空気のせいで 心配性増してくばかりだけど

呆れながらぎゅってして

朝帰り許さないと言いたいところだけど

あなた楽しめたらまあいいか

あたしの時も絶対 なんにも言わないで

「おかえり」って笑って言うんでしょ

きらり 街がきらり

雪はふわり はにかんだ横顔 見失わないように

雪みたいに恋が解けないよう

変わらぬ2人で

あたしの代わりはいない ねぇ、そうでしょ?

「うーん」とか悩んだらさ ずっと根に持つよ

おそろいのピアスはね 落としちゃうから

部屋に飾っておくの

言うと また笑って

こんな日々何十年ずっと続いて行け

星空眺め二人 願い込めてさ

冷えた空気のせいで 心配性増してくばかりだけど

きっとこれも愛と呼んでね

  • 作詞者

    Rino Tajima

  • 作曲者

    Rino Tajima

  • ミキシングエンジニア

    Duuy

  • マスタリングエンジニア

    Duuy

  • ボーカル

    Rino Tajima

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    冬世界

    Rino Tajima

『冬世界』は、冬の冷たい空気の中で募る不安や愛しさを、ちょっと心配性な主人公の視点で描いた恋愛ソング。
胸がぎゅっとするほど大好きで、寒さのせいにしてしまうくらい相手への想いが強くなる、そんな気持ちを載せている。
大切な人を思い出したとき、「こんな愛し方もある」と思えるような暖かく少し切ない冬の恋を描いた一曲。

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