いつも別れ道は選択を迫られる
いっそ流れに流されたい
でもそれじゃダメ
考えながらうつらうつら
船漕ぎ夢の中でなら大冒険
起きてまたあの失敗抱え込んでる
そっと瞼を閉じて、暗闇の中、光の残像
生まれた意味ならないけど
生きてく理由はあって
沁みてる仲間のビートSpit
たまにグリッちょ
いいんじゃねぇ?立ち上がりが重要
誰かといても孤独を感じて
1人でいても誰かを信じてる
言いたいことがあるから叫ぶよありったけ
俺らしく生きる
踏まれた花にも名前があって
ふざけたやつにも悩みがあって
疲れた時には余裕がなくて
人を悲しませるなんて自分勝手
雑草にも名前があって
知ろうともせずに煙たがって
俺ら包み込むよいつだって
飽きは来ないよ、秋が来てほしい
My choice 後悔はしてねぇ
My voice noise
だれも見てねぇとこから始まったストーリーなら無数にあるはず
全ての苦しみを理解できない分
せめて慈しみを持って生きたい
見返りなんていらねぇよMa men
俺がそうして貰ったように
目の前の人を大事に
当たり前やけど難しいってMy lyric
何度も自分や周りに気付かされ、見透かされる
So speedy 歳を重ねる程に瞬間を噛み締める日々
考える意味、皆Get busyでもキョンシー
最期笑えればいい
踏まれた花にも名前があって
ふざけたやつにも悩みがあって
疲れた時には余裕がなくて
人を悲しませるなんて自分勝手
雑草にも名前があって
知ろうともせずに煙たがって
俺ら包み込むよいつだって
飽きは来ないよ、秋が来てほしい
- 作詞
ZENI
- 作曲
Mæda
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- ⚫︎
Matsugasagiku
ZENI
西東京を中心に活動するHIPHOPクルー、KyonCeeAPartmentからZENIのソロSingle。ビートは同じくKCAPのMHMAD。
タイトルの松笠菊はキク科の植物で花言葉は「正しい選択」。
生きている中で選択を迫られる瞬間は何度もあり、そして何度も失敗を繰り返す。
しかし、その度に自分の弱さと向き合い、立ち上がって前に進み続ける必要があるという思いを込めた一曲になっている。
当たり前に慣れすぎぬように。