Lyric

なんてことない今日も

変わり映えのない昨日だって

淡々と去って

混ざっていくんだ

青すぎた夏

ずっと気づいてた

世界の本当

変わらなくても

変わってくこと

ずっと気づいてた

世界はきっと

僕がいなくても

続いてくこと

なんてことない今日も

変わり映えのない昨日だって

淡々と去って

混ざっていくんだ

青すぎた夏

いま最低な日々を飛び出して

ねむってしまった 淡い目を覚ませ

きっと　きっと　きっと　ぼくら

まだ夢の中

（そうやって）

最低な日々思い出して

ねむってしまった あの頃のままで

きっと　きっと　きっと　ぼくら

ただ泳いでた そうずっと

食べかけの絶望抱えて

繰り返してしまった昨日へ

「日常がなんだ！」って言って

その向こうへ

ありふれた方法じゃなくて

不器用も抱えて行こうぜ

傷ばっかり書いて吐いて 泣いて

もう枯らしてしまったって

なんてことない今日も

変わり映えのない昨日だって

淡々と去って

混ざっていくんだ

青すぎた夏をずっと

眩むような海も

刺すような空も

忘れたくは無い

鮮やかな後悔を抜けて

光彩の先を

まだ見たいから

いま最低な日々が問いかけて

崩れていったあの青い街は

きっときっとフィクションさ

誰も見ちゃいない

けど咲いていた日々が恋しくて

心臓の奥がまたやけに早る

喉が痛い

瞼を開けたい

いま最低な日々を飛び出して

ねむってしまった 淡い目を覚ませ

きっと　きっと　きっと　ぼくら

また進むから

（そうやって）

最低な日々思い出して

ねむってしまった あの頃のままで

きっと　きっと　きっと　ぼくら

ただ泳いでた

雲一つもない

青すぎた夏