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歌詞

NO TIME TO DIE

TheCanbellz

午前8時 俺は死んだ

最後の時 眠るように とても静かに

誰もいない 部屋の中で

テレビだけが ただ 唯一光を放っていた

そんな事よりこちとら 溢れる後悔

最後にやっとわかった 俺は結局なにしてた?

少年の頃の夢は 世界を変えるくらいの

音楽家になりたかった なれると信じていた

でも大人になる度に 言い訳して目を逸らして

いつの間にか慣れていった 諦めてしまうこと

川が見えた 多分これを渡ったなら

もう二度とは帰ってこれないだろう

川の向こうに人影

よく見りゃロン毛の ジジイが俺に向かって

「愛が全てさ」そう言った

そして俺は目を覚まし 全部夢だと気づいて

どうせそんな事だろうとタバコに火を灯した

繰り返す日々の中で 本当に大事なものを 失くさないで生きる事が本当に出来るのかな

限りある命の中 何を選び何を残して

生きて行けば最後の時 笑っていられるかな

押し入れから 眠っていた ギターを出して弾いた

  • 作詞

    神戸シンキ

  • 作曲

    神戸シンキ

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    NO TIME TO DIE

    TheCanbellz

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NO TIME TO DIE

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過去プレイリストイン

NO TIME TO DIE

Spotify • 【毎週更新】USEN HITS!-街で聴くバズり曲- • 2024年6月29日

アーティスト情報

  • TheCanbellz

    2024年2月始動。 芸術家、哲学家、思想家、シンガーソングライター「神戸シンキ」によるPUNK ROCKバンド「TheCanbellz」 アジアを皮切りに今後ヨーロッパ、アメリカそして日本など全世界で活動予定。 2024年3月には初のワールドツアーinフィリピンを成功させる。 2025年以降映画やアニメなど多数の作品に楽曲提供コラボレーション予定。 最底辺からスタートし、苦しみもがきながらも必死に激動の人生を歩んできた「神戸シンキ」の音楽家としてのこれまでの集大成となるプロジェクト。 深く、熱く、聴く人の魂に刻み込まれるそのROCKを是非感じてほしい。

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