Gento Front Cover

Lyric

Gento

Nubatama

限りなく黒に近い色した冬が

雪を灰に変えては

心臓に積もってゆく

限りある命の果てを知る

深夜のブラックアウト

幻の光を見たよ

もうすぐ行くからね

逃避行が巧くいけば

私はもうアナーキー

銃弾が飛び交う前に

この心臓をあげるよ

どうして春まで生きると信じられるの?

みんな生きながら死んでいるのに

どうして幻なんだと気付かないんだろう

都合の良い血が通っているだけ

標榜される言葉は意味が蒸発し

漂白されぬ身体は心臓が剥き出し

翳りゆく洞窟の外を

まだ見てはいけない

幻の光が消えて

狐火が踊るまで

逃避行が巧くいけば

私はもうアナーキー

銃弾が飛び交う前に

この心臓をあげるよ

どうして春まで生きると信じられるの?

みんな生きながら死んでいるのに

どうして幻なんだと気付かないんだろう

春はもう来ないよ

限りある命の果てを迎える

モノクロの心臓を血で

穢さないように胸を穿つ

さよなら

私のゲントウ

色彩持たぬ心臓

いま爆ぜる

  • Lyricist

    Hiroki Oku

  • Composer

    Hiroki Oku

  • Recording Engineer

    Hiroki Oku

  • Mixing Engineer

    Hiroki Oku

  • Graphic Design

    Hiroki Oku

  • Vocals

    Hiroki Oku

Gento Front Cover

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    Gento

    Nubatama

Artist Profile

  • Nubatama

    寓意家としての音楽家。 《新しい寓話 (ヌーヴォー・アレゴリー) 》 のコンセプトの下、アルバム 『酸っぱい葡萄』 を鋭意制作中。

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Gento Records

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