EVER SNOW Front Cover

Lyric

EVER SNOW

MchanZ

一人きりの冬の空

星座数え君を待っていた

夢を語った 約束の地で

どれだけ待っても 夜は明けず

君を想えば 想うほどに

涙は雪へと変わりゆくから

たとえば君に もう一度逢えるなら

何を願うだろう

抱きしめたくて ただ触れていたくて

時間だけが過ぎていく

"悲しまないで"どこからか聞こえた

空虚な大地で 思い出だけ

そっと胸に抱きしめ僕は歩き出すよ

傷つけ合うこともある

不器用な僕を笑ってた

愛を語った小さな部屋は

心を映すよう 空っぽだ

君のかけらをひろい集めた

失ったものは二度と還らない

最期の夜に時を戻せるならば

何が言えただろう

精一杯の ありがとうを君に

せめて伝えられるかな

君の名前を 一人叫び続けた

声が枯れるまで

僕の想いが 広すぎるこの空を越えて君に届け

雪はいつか 消えてしまうけれど

想いは消えない

僕の中で 約束のこの地で

君にめぐりあえるから

最期の夜に 時を戻せるならば

何が言えただろう

精一杯の ありがとうを君に

せめて伝えられるかな

"愛してるよ"伝えたい言葉が

雪のように積もる 思い出だけ

そっと胸に抱きしめ僕は歩き出すよ

雪が舞うこの地で

  • Lyricist

    Masa

  • Composer

    AritaP

EVER SNOW Front Cover

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    EVER SNOW

    MchanZ

This winter, we have completed a magnificent rock ballad for you.

Artist Profile

MchanZ Records

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