歌詞

還らない日々の中で

光をさがしてた

手を伸ばすその先に

なにが待ってるの？

こぼれ落ちてく

白い願いの欠片

澄んだ夏の夜空に

僕をさらってく

君の声がするたびに

醒めない夢を彷徨う

胸に残る温もりは

たしかな記憶

星の雨が降り注ぐ

欠けたいびつな地図が

導いてく眠る君をのせ

孤独だとか運命とか

嘆いてるより

顔上げて理不尽な世界ごと

全部受け止める

これでいいかな

たぶん間違いかもね

澄んだ夏の夜空に

想いを託して

君に残すこの歌が

消えない僕のシグナル

全てが変わった世界で

二人を繋ぐ

星の雨が止んだとき

満ちた月の光が

橋を架けてくれるように

届いて

次もまた君に会いたい