Lyric

ねえ　照りつける日差しとキラリ光る汗

真夏の君　恋に落ちました

もう　あの頃とは違う　距離感に僕ら

心なしか　どぎまぎしてる

夏の風が　目の前を横切る

空にはキラリ輝くオレンジ

少し伸びた　前髪の隙間に

見えた君の横顔　ただ眩しくて

君が好きだよ　季節をいくつ巡っても

それだけは変わらずに

ハッピーエンドのラブストーリーを

描いていきたいと思うの　2人で

ねえ　もうお昼過ぎだよ　眠たそうな顔に

つられて僕　君の隣にダイブ

もう！　またゲームしてたの？　仕方ないなぁ

君のおどけた顔　ずるいんだから

蝉の声が　想い出を彩る

砂浜に2人並ぶ足跡

急に僕の左手を包んで

「あついね」なんて笑う　君が愛しくて

君にありがとうごめんね

伝えられる日々を

幸せのページを

きっとこれからも　ずっとこの先も

紡いでいきたいと思うの

君が好きだよ　季節をいくつ巡っても

これだけは変わらない

少し照れるから　ごまかしついでに

君の頬にキスをしよう

寝ぼけた君のおはよう

しゃがれたおやすみ　口ずさむ愛の歌

ハッピーエンドのラブストーリーの

主人公は君と僕だから

どうか変わらずにさ　隣にいてよね