Bridging Timeのジャケット写真

歌詞

Seasonal Diary

清水慎樹

春の風が頬を撫でる頃

桜舞う前に揺れる心

何かが始まる気がしてそっと

新しい夢を抱いていよう

空回りの慣れない日常に

拍車をかけるように暑さが来る

水色の空に手を伸ばして

汗をぬぐい移ろいの風に乗る

四季が巡るたびに僕は

日々を重ねて色が変わるなら

昨日の涙が笑顔に変わるまで

誰かの想いも信じてみよう

秋の葉が赤く染まるまで

信じきれない夜の冷たい風

今夜は遅くなった気がしただけ

お腹すいたな 何を食べよう

冬の夜 星が降りそうなほど

心が震えている

青過ぎる昼の空を見つめて

心躍る訪れを探してる

四季が巡るたびに僕は

君を重ねて色が変わるなら

今日の喜びを蓄えて

明日の僕を信じてみよう

時の速さと僕の速さが

同じになるほど駆け抜けよう

1日1日を大切に

僕は書き記してきた

四季が巡るたびに僕は

日々を重ねて色が変わるなら

昨日の涙が笑顔に変わるまで

誰かの想いも信じてみよう

四季が巡るたびに僕と

君を重ねて色が変わるなら

今日の喜びを蓄えて

明日の僕を信じてみよう

  • 作詞者

    清水慎樹

  • 作曲者

    清水慎樹

  • プロデューサー

    清水慎樹

  • リミックス元のアーティスト

    清水慎樹

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1ヶ月という期間を決めて仕事の合間に制作を始めたこのアルバムは、全曲がAIとの共作によって生まれました。
ハードロック、EDM、ヒップホップ、レゲエ、アイドルポップ、ファンクなど、ジャンルを越えて“本当に好きな音楽”を自由に形にできる時代。
私ひとりでは実現できなかった音の世界を、AIとの対話を通して具現化しました。

全作品が作詞から生まれた旋律に、私自身が再び作曲と手を加え、再構築して完成した15の楽曲。
「繋がること」をテーマに変化の激しい時代や世界の中でも、変わらないもの、残したい想い。
人とAI、自分と他者、過去と未来——それらすべてを“橋”としてつなぐことを目指した
本当の意味での私の集大成です。

音楽をきっかけに、
この世界と少しでも繋がっていくことを願っています。

アーティスト情報

  • 清水慎樹

    海鮮丼屋と子育てに 人生を捧げる合間に楽曲の制作や配信を 自己満足出来るよう楽しもうと思いますので、 大衆向けではありませんが、音楽を通じて 一人一人と向き合った交流が出来ると嬉しいです!

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