Lyric

Once Upon Rhyme In 眩しいほど晴れた空

親父もお袋も生まれてなかった75年前戦争に負けた　放射能に汚染された島

傘を無くした私は乗り過ごしたスノーピアサー

その昔誰かが夢見た明日を俺ら生きてる

System Of A Down 今じゃこのあり様

いてもいなくてもどっちでもいい政治家も昔歌がなきゃ生きる事ができないKidsだったはずだ

空がまた暗くなる　降るぜBlack Rain

誰かのふるさとにまた黒い雨が降り

生まれた所や皮膚や目の色ででっちあげる敵

想像でもいい立ってみろ　相手の立場に

感情に左右されず　定める怒りの矛先

バカ高い年金払ってるけど　老いさらばえた時にはもうこの国に裏切られる気しかしねぇ

頼んでもないのに送りつけられてきたマスクに

3ヶ月近くもったいつけられた10万ぽっちの給付金

国会議事堂は既にしょんべんまみれの湖

明日の朝も来て口笛吹いて帰る長渕

保身ありがたさに自民党員　幼稚園のお遊戯

泣きを見る個人事業主尻目に身を切るフリ

色々あったけどこれで罪滅ぼし

パァーッと税金使って飛ばしましょう飛行機

なんじゃかんじゃ知らんけども今日も祝いの席

麻雀やっちゃあしくじってトカゲの尻尾切り

補償渋って都庁赤く照らす東京アラート

意味もわかんないし夜の街って一体どこ

奪われてたまるか　俺らのStreet

激しい雨　聴こえてるRCサクセション

空がまた暗くなる　降るぜBlack Rain

東の街にも降り注ぐBlack Rain

西の街にも降り注ぐBlack Rain

心を殺す事に慣れた大人や子供　もはや防衛本能

早く逃げなきゃ　けど行き場なんてないどこにも

何の都合で向こうの愛を消すのか　答えなんて結局風の中なのか

モノリスに触れた猿　やられたらやり返す

ミサイル　原発　SNS 女の体が燃える

火がつく鼠穴からバックドラフト　それは人間の心の炎そのもの

仕組まれた幸せの上で走らされてる

半分洗脳　暗示のトリック　トゥルーマンショー

誰が決めたものでもないじゃん　歴史なんて所詮は　血を吐きながら続けてきた悲しいマラソン

誰か俺にわかりやすくもっと教えてくれ

あなた達の子供に何かを伝える時の様に

気付けよ　生きる物全てが愛で繋がれるべきと

無知な人の事を侮辱するのはやめろ

優れた表現をする必要なんてない　心を込めて何かをすればいいさ

バカにされる筋合いなんてどこにもない　賢くふるまうよりぶっとばしてく自分らしく

石ころをしゃぶってるように味気ない言葉

威張ってるか拗ねてるだけか　おい権力者

俺ら歌がなきゃ生きていく事ができないだけさ

だから優しい気持ちを決して忘れるな

空がまた暗くなる　降るぜBlack Rain

時代は俺らに激しい雨を降らしてる

空がまた暗くなる　降るぜBlack Rain