PRISMのジャケット写真

歌詞

夏影

Yas

夏の終りに何気なく響いてる

それぞれの想いは夜の風に消えてく

お祭りが終わって人波が流れてく

僕は少しやり切れずに時計をみていた

通り雨 手を取り走った

濡れた髪 差し出す傘もなくて

ためらう言葉に かすんでく心に

少しでも君をつなぎとめようとしていたんだ

黒く塗り替えられた 空に鮮やかな光と

少し遅れて胸に響く音

あふれ出しそうな 君への想い何度も叫んでるよ

それが僕らの希望に変わってくのなら

夏の終りは少しずつ近づいて

何も伝えられないまま夜の街に滲んでく

川沿いの細い通りから

堤防につながる坂道登って

行き交う人波 はぐれないように

少しでも君を離したくないと思っていた

黒く塗り替えられた空に鮮やかな光と

少し遅れて胸に響く音

声が尽きるまで 君への想いいつまでも歌ってるよ

それが僕らの希望に変わってくのなら

黒く塗り替えられた 空に鮮やかな光と

少し遅れて胸に響く音

あふれ出しそうな 君への想い何度も叫んでるよ

それが僕らの希望に変わってくのなら

  • 作詞

    Yas

  • 作曲

    Yas

PRISMのジャケット写真

Yas の“夏影”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

シンガーソングライターYasです。「PRISM」は5枚目のミニアルバム。どこかの誰かの日常にふと流れることを願って。

収録曲
1.PRISM 2.Forest 3.曇りのち雨 4.STORY 5.夏影 6.レンズフレア

"